問題のある7つの”こ食”とは
食事はエネルギーや栄養の補給の場の他に、家族や友人などとのコミュニケーションの場でありマナーを身につける教育の場でもあります。
子どもは親との愛着を深めることで、自分以外の人とのかかわりを学ぶことが出来ます。
しかし、現代において、避けたい7つの”こ食”というのがあるのはご存知でしょうか?
避けたい7つの「こ食」
- 粉食:パン、麺類など粉から作られたものばかり食べること
- 濃食:濃い味付けのものばかり食べる
- 個食:複数で食卓を囲んでいても、食べているものがそれぞれ違う
- 小食:ダイエットのために必要以上に食事を制限すること
- 孤食:1人で食べる
- 固食:同じものばかり食べる
- 子食:子どもだけで食べる
食事をとることでことでリラックスします。リラックスするということは消化器官系を働かせている副交感神経が働いているということです。
食事の時間を家族でリラックスして過ごすことで心の豊な発育につながっていきます。
でも子どもがなかなか食べてくれなかったりするとついイライラしちゃうのよね。
ママの悩みの種として遊び食べや好き嫌いとかありますよね。
遊び食べや好き嫌いについて
子どもと食卓を囲む際にもよく子どもをしていく必要があります。
「遊び食べ」に関しても食べもので遊んでいるのではなく、食べものへの好奇心や探求心が表れている場合があります。
「好き嫌い」に関しても”その食べ物が嫌い”という単純な話だけではなく、単に食べにくいだけかもしれません。
詳しい話は今後話をしていきたいと思いますが、ママはこうした子どもの様子を観察し、工夫をしていく必要があります。
結局ママの頑張りなのかしら。って不安になりますよね。でも今後お話していきますね。
家庭においての食育
幼児期に食習慣を身に着けて、食の楽しさを実感し、生涯健康で豊に”生きる力”を育むことが食育につながります。
子どもたちは毎日の食卓から成長に必要な栄養素を摂取するだけではなく、食事の香り、彩、食卓での会話など多くのことを吸収してきます。
また、今後、料理を手伝ってもらったり、家庭菜園をしたり、食べものにまつわる絵本を読んだりすることも食育につながっていきます。
でもそんなに食育についてできるかしら?
もちろん、食育は家庭でできる範囲でやるのでも十分!子どもの発育や興味関心に合わせてやるのでも大丈夫です。
では、今回少しだけ触れた「遊び食べ」に関してお話をしていきたいと思います!
みなさん、こんにちは!今日は家庭においての”食育”に関してのお話をしていこうと思います!