今日は少し趣向を変えて、子どもと訪れるおすすめスポットをご紹介したいと思います!
今日はここ!”船橋アンデルセン公園”です。
夏に家族で行き、とても楽しかったです。なので、暑さも引き少しやすい行楽の季節にぜひ行ってみてください。
船橋アンデルセン公園
まず、この船橋アンデルセン公園どこにあるのかといいますと・・・
最寄り駅はJR船橋駅または新京成線三咲駅です。
そこからバスに乗ります。船橋駅なら約40分、三咲駅なら約15分です。
駐車場もあるので、車でも行けます。
我が家は電車とバスで乗り継いでいきましたが、正直車があるなら車で行った方が早いなと思いました。荷物も楽だし・・・。
入園料金は一般900円、小・中学生200円、4歳以上の幼児100円でした。

子どもの料金がめっちゃ安い~!
中はとても広いです。
公園の中に慣れている人ならいいですが、初めて来た人であれば、地図はあった方がいいと思います。
その地図がこちらです。

見るからに広いですね。
全部回ろうとすると結構疲れてしまうと思います。
目的別に回り方というのがアンデルセン公園のホームページにも載っているので、見てから計画立てていくのもよいかもしれません。
また、北ゲートから入るのと西ゲートから入るので回り方も違ってくると思います。

我が家の場合
- 動物ふれあい広場
- 子ども美術館
- レストランメルヘン
- 風車小屋
- 童話館
- メルヘンの丘ゾーンの花の迷路
- キッズガーデン・とかげネット
という回り方をしました。
我が家の場合は娘がこの時1歳3か月ぐらい。
なので、アスレチックなどの遊具はまだ早く難しかったです。
まず、最初に北ゲートから入場しどうぶつとのふれあい広場を目指しました。
その道中にも花壇や遊び場はあるので、寄り道しながら行けます。
動物ふれあい広場
動物ふれあい広場にはポニーや牛、モルモットやウサギなどがいました。
現在はコロナウイルスの影響で触れ合いやえさやりなどができない状態ですが、それがなければ、触れ合うことができます。
小さいモルモットがたくさん身を寄せ合っている姿がとても可愛らしいのです。
子ども美術館
ここでは、展示場があり子どもたちが作った作品が展示されていたりアンデルセン童話の物語の世界が表現されていたりクラフト体験など工作などできる場所があったりこの美術館だけでも時間を過ごすことができる感じでした。
雨の日などはここで過ごすのもありだと思います。
レストランメルヘン
何か食べられる場所はいくつかあります。
北ゲートから入ってすぐにフードショップがありラーメンやカレーなど食べることができます。
そしてカフェもいくつかあります。
レストランとなると唯一あたのが”レストランメルヘン”でした。
レストランといっても食堂のような雰囲気。
バーベキューも庭でできます。
おいしかったですが、私は今度行くときはお弁当を持っていきたいなと思っています。
なぜなら自然がとっても豊かできれいなお花も咲いているので、それを見ないのはもったいない!
なので、今度はレジャーシートを持っていき、ピクニック気分で行きたいなと思っています。
風車小屋
船橋アンデルセン公園の象徴的な感じにある風車小屋。
周りも芝生やお花に囲まれているので、そこでしばらく遊んでもよさそうです。

童話館
アンデルセン童話の書籍が多く置いてある図書館です。
童話のビデオが流れていたり童話も読むことができます。
本好きな子どもであれば楽しめる空間です。
メルヘンの丘ゾーンの花の迷路
ここはお花畑になっており、インスタ映えを狙う若者たちがとっても多くいました。
インスタ映えを狙いたい人は訪れることをおすすめします。
花の迷路は季節によって植えられているお花が違ってきます。
私が行ったときは夏だったので、ひまわり畑になっていました。
それが迷路になっているので、子どもたちは迷路を楽しめますし、大人たちは撮影に勤しむことができます。


また、そこに行くまでの間にも噴水があったり、お花に囲まれています。
道中にコミュニティセンターがあります。
そこでは、北欧ノルウェーのお土産も見ることができます。建物自体もノルウェーの建物を再現しているので、より一層ノルウェーに来た雰囲気を味わえます。

キッズガーデン・とかげネット
遊べる年齢が制限されており、6歳未満の子どもが遊べる広場としてあります。
そこの年齢制限も少し安心材料。
なので、1歳を過ぎ、歩きたくて仕方のないお子さんなどはここに来ちゃうのが良いかもしれません。
とかげネットをはじめ滑り台があるので、楽しい時間を過ごせます。
また、行った時期はとても暑かったので、水遊びが出来る場所もありました。

汚れてもいい服を必ず持っていくことをおすすめします!
遊び疲れて帰り道は寝てしまうほど楽しかったようです。
この回り方はあくまでも我が家の場合なので、各家庭ごとにおすすめの回り方を探すもの良いかもしれません。
ぜひ、行楽季節におすすめの船橋アンデルセン公園でした!
みなさん、こんにちは。かすみんです!